今後集中力の記事を作成するにあたり知っていて欲しい基礎的な内容を紹介していきます。

DEEPWORK

ディープワークとナローワークという言葉はご存知でしょうか?

ディープワークと言うのは、

集中した状態で仕事に取り組むこと。

ナローワークと言うのは、ディープワークの逆で、

知的思考を使わず注意散漫な状態で作業すること。

を言います。

ディープワークでもっとも大切なのになるのは、他のことに意識を取られず1つのことに専念して取り組むと言う事です。

ディープワークについて詳しく紹介していきましょう。

集中力の限界

結論から言うとディープワークの限界は最近の研究で、1日3時間。訓練しても4時間が限界で週5日だと言われています。

だいたいの有名バイオリニストが1日の練習時間は?と言うインタビューに対してほとんど3〜4時間と答えていて、集中力研究で最近わかったことを身体で理解しているのだなと驚きました。

ちなみにこれ以上練習や仕事ができるとしたらそれは集中できてない証拠であると言われています。

大切なのは量ではなく質だということです。

休憩が大切

集中する時間と同じくらい大切になるのは休憩時間です。

しっかり休めていない人は、休憩時間に集中力を消費してしまう場合もあります。

質の良い休憩は集中する時間を作る上で欠かせないものと言えるでしょう。

ディープワーク中は他の事が気になることは避けなくてはいけないので、休憩の間に気になることや、事務的なことは済ませておく必要があります。

また休憩をする事で新たなアイデアが浮かんだりクリエイティブになれることも研究でわかっています。

休まず頑張ると言うのは、集中できていない証拠とも言えるでしょう。

ディープワークを取り組むには…

インターネットが発達し便利にはなりましたが、そのせいで集中しにくい環境になっています。

最近の研究で作業中メール受信音を聞いただけでも仕事効率が大きく下がってしまうこともわかりました。

なので、ディープワーク中はメールの受信音といった外部刺激を完全に遮断することが大切になります。

では、どのようにディープワークを守り休憩をしっかりとり、外部刺激を遮断したら良いのかご紹介します。

それはディープワークの習慣化です。

何時から何時はディープワークを行うと決めてしまうと良いでしょう。

それには2つの理由があります。

1つめは、起きてる時間の1/3は習慣的行動に使われているということです。

脳は変化を恐れやすく、悪い習慣はなかなかやめることができません。

皆さんもついyoutube 見てしまったり、お菓子を食べてしまったり心当たりがあるのではないでしょうか?

逆に習慣化してしまえば無理なく続けることが出来ることもわかっています。

毎日決められた時間に行ったことは習慣になります。

2つめの理由はディープワークの準備が出来るということです。

例えば朝10:00からディープワークを行うことを決めた場合、9:50までメールの返信をしておいたくなど外部刺激遮断の準備をしたり、10:00から行う作業の準備を整えることができます。

作業を始めてから喉が渇いて飲み物を取りに行ったりトイレに行くこともディープワークの前に済ませることが出来るでしょう。

以上の2つの理由からディープワークを行えるようになりたければ、ディープワークの時間を決めてあげることが大切になります。

おすすめは午前中は意思決定力が高く集中しやすい時間であることもわかっているので、まず9:00から1時間半ディープワークを行うことです。

何度も言いますがディープワークは、やるべきことを1つに絞り一点集中することが大切になります。

リラックスするよりも、没頭している時間の方が幸せなこともわかっています。

是非ディープワークを意識して仕事や練習に取り組んでください。

大事なことに集中する 気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法 / 原タイトル:DEEP WORK[本/雑誌] / カル・ニューポート/著 門田美鈴/訳価格:1,728円
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感想(0件)

↑今回参考にした本です。

バイオリン講演奏家 長又允希