今回は、バイオリン奏法の本を3冊紹介していきたいと思います。
読みやすい本が多めです。
まず1冊読みたい人向け
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N響のコンサートマスターで愛称「まろ」でおなじみの篠崎史紀先生の本です。
内容としては楽器の持ち方から合わせや練習で気をつけることまで幅広く書いてあります。
内容もとても素晴らしいのですが他のバイオリン奏法の本より、安く読みやすいと言う事がおすすめポイントです。
なかなか奏法本は読みにくいものが多いのですが、この本はするする読む事ができました。
バイオリンを習っている人も、教えてる人も安いですし買ってみてはいかがでしょうか。
バイオリン講師ならマストな1冊
[楽譜 スコア] 名手に学び名手を育てた L.アウアー著 ヴァイオリン奏法【ポイント5倍】【送料無料】価格:3,240円 (2019/1/25 09:30時点) 感想(0件) |
世界一のバイオリンニストは?
と言う質問をすると音楽好きは激しい議論を繰り広げると思いますが、
世界一のバイオリン講師は?
と言う質問にはほとんどの人が「レオポルド・アウアー」と答えるのでは無いでしょうか。
当時の有名なバイオリンニストはほとんどアウアーに習っていたと言われています。
そんなアウアーが書いたアウアーの本が勉強にならないわけありません。
この本は、バイオリンをどのように学んでいくべきかの地図のような1冊だと思います。
見出しにも書いてありますが、バイオリン教えている人は必ず読むべき1冊だと僕は思います。
奏法の本は読めません。と言う人向け
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この本は、有名なバイオリン奏者のインタビュー集です。
各バイオリニストが先生について、奏法、練習時間、音楽観など答えています。
難しい本や最初から最後まで本を読む時間が無い方はこの本を買い、好きな奏者のインタビューだけでも読んでみると新たな発見があるのでは無いでしょうか?
バイオリン講演奏家長又 允希